こんにちは!伊豆・松崎町地域おこし協力隊のてらけんです。
またまた【ゆる募】!!笑
果たしてマジメに募集するときってくるのか。。!? いや、いずれは実現するアイデアばかりです!
マジメな話
地域おこしは常にアップデートが必要
地域おこし協力隊として課されるミッションは多種多様です。
しかも、そのどれもが正解であり、まだ未完成の原石と言えます。
それだけ「地域おこし」って複雑ですし、発展途上のジャンルじゃないかと個人的には思っています。 もちろん、現場としては死活問題なので、楽しむって言ったらいけないような気もしますが、一つの学問として興味深いものだと思います。
とにかく地域の人々の暮らしを知らなきゃいけない部分は文化論だし、歴史分野もあるし、農業だって関わることは多い。 6次産業化的な感じで経済を活性化させようとすればマーケティングも必要ですね。 こうやってWEBマガジンを構築しようと思えばある程度エンジニア的な知識もあった方が良いと思います。
けっこう総合格闘技なんですね。
だから、僕はいろいろな事例から学ぶことは多いと思いますし、どうしても一つの成功事例に縛られてはいけないのではないかと思っています。 様々な取組の情報を常に収集して、必要な部分をトリミングしてコラージュしていく。 それしか手法はないと思います。
よくある失敗事例
- あの町でうまくいったから
- 地域おこしはこういうものだ
- こういう人を呼べばいい
- 過去に事例がない
- やっても意味がない
- これだけやっていればいいんだ
これらは大概うまくいっていません。
なぜか。
正解なんてないし、もっと幅をもった視野で取り組まなければいけないことが見えていないからです。
あれは良くてこれはダメ、とか言ってる場合じゃなくて、とにかくいろいろやってみる。
そして、もし失敗したとしても咎めない。反省はするけど。しっかり反省して「さあ!次!!」
この繰り返しです。
繰り返しはじめのときはおそらく「そんなのうまくいかないと思ってたんだよ~」と謎の評論家がたくさん出現してきますが、そんな人たちを相手にするだけ無駄です。
それよりも「ちょっと失敗もあったかもだけど楽しかった!」「またやってよ!」「今回はうまくいかなかったけど、こんなやり方だったらどうかな?」そういう声だけに耳を傾けましょう。
つまり、上記で箇条書きしたようなことは、基本的に気にしなくて良い、ということになります。
でもやっぱりツライ。。
はい。とてもよくわかります。
私もそうです。こうしてる今もまさに。
揚げ足をとる人に限ってよく見ているんです。あなたには別に言ってないから。。という人に限ってツッコんでくるもんなんです。
逆に、本当に支援してくださっている方ほど、気持ちはすごい寄せてくれていたりするけど、その人も頑張っているから忙しかったりする。。パラドックスですね。
でも大丈夫。
私たちはあなたを応援しています。
些細な悩みでもけっこうです。 せっかく同じタイミングで地域おこしなり、そういう似たようなことをやっているなら、一緒に頑張っていきませんか?
愚痴だって僕もたくさんあります。笑 言えないことばかりです。(←やめとけ)
でも不思議なもんで、これもまたありきたりな表現ですが、
【あぁ、同じような人がいるんだな】
っていう感覚があるだけでいくらか楽になるもんなんです。自分だけが変わってるんじゃないんだ、って思えるだけで。
そこは自信があります。
だからこそ、例えば各地で地域おこしをしている方々を巡っていくというのは、勉強にもなる一方で何かしらのケアにもなるように思っています。
マジメじゃない話
個人的な願望
地域おこし協力隊って全国にいますよね? けっこうわんさか。
しかもみんな住所うつしてて住まいがそこにあるってことですよね?
是非泊めてもらえませんか?
(突然図々しい。。)
いや~僕、旅大好きなんですよ。 しかもできるだけ一か所に滞在するんじゃなくて、放浪するような旅。
でもそれってやっぱりお金がかかるんですよ。食費は切り詰められても、宿泊費。
だからさ、
泊めてもらえませんか?
(やめとけ)
後付けの理由
なんかしら持っていきます。松崎町の特産的な? (←それぐらいハッキリ決めておけよ)
それかわらしべ長者的なシステムでいきます!
このWEBマガジンがあれば少なくともそのログはリリースできるし、リターンはあると思います!
お時間いただければ伊豆や松崎町の魅力もお伝え出来ます!
あとはー、、
それなりに楽しいお話をします!!!(←大見栄) 笑
くそ野郎な本音
いややっぱり世の中はうまくわたっていかなきゃいけないと思うんですよ。
マジメに生きてたって損しちゃうこともある。
カイジ的な感じで。
そう、何が言いたいかって。
研修という体で旅できたら最高じゃないですか?
(クズ野郎)
もちろん、費用がどこまでというところは冷静にあると思うので(税金を無駄に使うわけにはいかない)、そこは調整が必要なのですが、しっかりメリットがあれば、旅も研修も紙一重だと思うんです。
だって、それただの慰安旅行じゃね?っていう研修、いっぱいやってるじゃないですか。世の中。
悔しいじゃないですか。
楽しく学びましょうよ、真剣に。
あ~、
旅行きてぇ~。
あ、間違った。
全国の地域おこし協力隊に有意義な研修体験実現してぇ~。
あなたの一言を待っている
契約というものは両者の合意が初めて効力を発揮するものです。
私はすでにボールを投げました。
旅がしたい。 → あなたの地域を研修として学ばせていただきたい。
私もまがいなりに地域おこし協力隊を2年近くやり、その他にもいろいろなことを勉強させていただきました。
あなたにも何かしらの知識や経験を共有させていただけると思います。損ばかりではないと思います。
ですから、
旅させてくれ。 → 一緒に研修を立ち上げませんか?
うまくやりましょ、お互いに。(暗黒微笑)
お問い合わせお待ちしております!!
てらけん