アイデア箱

【暮らしを考える】田舎暮らしのプロ!現役農家から現代人に伝えたいこと【豊かさとは】

農家式マインドセット

こんにちは!静岡県伊豆・松崎町地域おこし協力隊のてらけんです。

皆さんは農家さんのお話を聞いたことがあるでしょうか?

普通ないですよね。笑
私も松崎町に来るまでは全くご縁がありませんでした。

しかし!
地域おこし協力隊として活動する中で
たくさんの農家さんとの接点をいただきました。

今日はその中でいただいた
とっても素敵な考え方の一部を
ご紹介したいと思います。

こんな方におすすめ!
  1. 農家さんってどういう人なんだろう?
  2. このままの暮らしで良いのだろうか?
  3. 農的暮らしに興味がある



田舎暮らしのプロ!現役農家から現代人に伝えたいこと

農家さんたちの暮らしはとても魅力的です。

どうしてこんなに生き生きしてるんだろう。。?

と不思議になるときすらあります。笑

その秘密を少しだけご紹介します。

規律の中で生きるって意外と大変

毎日決まった時間に起き
いつのも電車に乗り
指定のデスクにつく

これってルーティーン化されていると
なんてことない1日の始まりのようで、
実はけっこう大変だったりしませんか?

今日はちょっと体調が悪いな、、
家でケンカしちゃったからモヤモヤ。。

人間、そういうときだってありますよね。

だからこそ、毎日同じようにしているようで
イライラーっとしたり、う~んと悩んだり。。

そんなことの繰り返しです。
人生って大変ですね。。

人間に予定帳はないんだ!

日本人であるなら、
小学校・中学校の義務教育の過程で
「予定帳を書きなさい」
という指導を受けたことが一度はあると思います。

それがサラリーマンになるとさらに厳格化し、
予定通りに生きることが命題になってきます。

毎週週明けの朝礼
月一の定例報告会
年度末の報告・計画表

計画のための計画、
なんてこともザラですよね。

だけど、それって本当に必要なのでしょうか?

予定が狂ってしまうじゃないか!

もちろん、何もかもが秩序なく
混乱してしまうのは良くないと思います。

でも、世の中予定通りにいかないことの方が
ほとんどですよね。

というか、
どうやって変化に合わせて生き抜くか
が重要なことだって多いです。

予定帳があるとむしろ、

あーもう、うまくいかない。。

と悩みが増えることもあります。

だから私は、たまには予定帳を忘れること
もとても重要なのではないかなと思っています。

農家さんは瞬間を生き抜くのがコツ!

そんなよくあるサラリーマンの悩みに対して、
農家さんたちの暮らしは対極にあります。

季節の変わり目の風を感じたら
種を蒔くんだよね

今、風が吹いていなくても、
明日は吹くかもしれないし

昨年は吹いていたとしても、
今年は吹かないかもしれない。

経験則でしかわからないし
けっこう外れたりもするんだよね 笑

そうやって笑いながら
お話してくださいました。^^

そのときに私はこう思いました。

状況って変わり続けるから
仕方ないよね



農家式マインドセット

「仕方ないよね」
と考えることは決して諦めることではありません。

「目の前の現実を受けとめ」

「捉えなおし」

「対応する」

こういうことです。

目の前の現実を受け止めよう

農家さんたちは、
大自然を相手に毎日奮闘しています。

その経験が長くなればなるほど、
ある一つの真実に近づきます。
それは、

私たちは自然の中では
ちっぽけな存在でしかない

ということです。

あるときは梅雨が長く日照時間が足りず、
あるときは雨不足で水が足りなくなり、
あるときは最後の最後で台風にやられる。

対応しては負け、
また対応しては負け、の繰り返しです。^^;
本当に大変ですよね。

その繰り返しの中で、
どうせ全部がうまくいくわけではないのだから
まずはこの現状を受け止めよう
という考えに至るのですね。

前向きに捉えなおそう

起きてしまった過去は
誰にも変えることはできません。

これも自然の中では当たり前のことです。

あーあ、こうやれば良いと思ってたのに

そうやって「タラレバ」を連ねることは簡単です。

でも、それは何も前進させませんよね。
起きてしまったことなのですから。

そんなとき農家さんたちの逞しさが
とても重要になります。

今までとどこが違ったのか?
過去に近い事象はなかったか?

自分の経験や近くの人たちから
多くの情報を取り入れて、
冷静に分析します。

そして、
できるだけ近い結論におさめて
納得します。

これがとっても大事ですね。

先ほどの話にもどりますが、

私たちは自然の中では
ちっぽけな存在でしかない

ので、必ず正解にいきつくとはかぎりません。

だから、できるだけ納得したところまでで
追いすぎない。
前向きに捉える。
これが重要です。

できることを対応しよう

「受け止め」
「捉えなおし」

ができたら、次にやることは一つです。

自分にできることをやってみる

これに尽きます。

理解するだけに終わってしまってはいけないし、
反省するだけに終わってしまってはいけない。

最後にまた挑戦してみることが大切です。

もちろん、
「また、失敗するかもしれない」
です。
でも、「やってみる」

それは自然の中で
何度も何度も打ち負けたからこそできる
強いハートがあるからだと思います。

次はきっとうまくいくだろう!

それを繰り返した後に
少しずつ成果が出てくることも
よくご存知なのだと思います。

自分にとっての理想を追いかける

失敗することは悪いことではありません。
一歩前進した、ということです。

前進していく、成長していく、
ってやっぱり楽しいですよね!

それをたくさん経験できるのは農家さんたちだ
と私は考えています。

おいしい!は正義だ!

絵画や芸術作品は、
学術的背景や技術についてある程度知っていないと
なかなか理解しにくいです。

一方で、
「食べておいしい!」
は誰でも経験したことがあるはずです。

しかも、直観的に感じることができますね。
食べればわかる。

う~ん、もう少しかな!

そう感じたら条件を変え、
調整していきます。

最終的に納得がいくまでは
もちろん時間がかかりますが、
その時間がまたおいしさをアップさせてくれます。

そして、おいしいものは何度でも食べたいですよね。
自分ももちろん食べますし、
誰かにも食べてもらえる。

それで喜んでもらえれば
一層美味しくしよう!
と次の前進につながります。

やっぱり、
おいしい!という感情は
みんなをハッピーにしてくれますね! ^^

基礎ができれば応用可能!

一度おいしいものができると、
他のものにも活用できたりします。

良い土はこう作るんだろうな
前はこのタイミングが良かったからそうしよう
似たような植物はああだったな

もちろん、長年の経験や知識があってこそ
なせる業ではありますが、
そこがおさえられると可能性が広がるそうです。

そして、

せっかくだからもっと喜んでもらえるものをつくろう!
他にはない特徴をつくっていこう!

さらに進化をさせることが
楽しくなるのだそうです。

何事も同じですね。

でも、「みんなにおいしい!と言ってもらえる」
というは他にない”楽しさ”があるようです。

う~ん、私も一度は体験してみたい、、^^;

ずっと工夫し続けていける豊かさ

サラリーマンの仕事には工夫がない、
と言いたいわけではありませんが

どちらかというとそつなくこなすのがベター

ということは多いですよね。

だからこそ、できるだけルーティーン化して
定型化して合理化を図ります。

一定ラインまではそれでよいと思うのですが、
現代人はその合理化の中で、

何かわからないけど
大切なモノ・時間

こうしたものも省略してしまっているように感じます。

いつも同じじゃなくても良いし
予定通りでなくても良い。

だけど、その瞬間
自分が思う理想を追い求めていこうよ

そんな農家さんたちの一生懸命だけれど、
自分にとっての豊かさを大切にする姿に
私はどこか心奪われたのかもしれません。

皆さんもたまには農家さんたちとお話して、
いつもと違う価値観にふれてみませんか?

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寺田健悟てらけん

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てらけん



ABOUT ME
てらけん
静岡県富士市出身。仙台で建築を学んだり、信託銀行で金融を学んだり、伊豆で地域おこしをしたり。

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