アイデア箱

【経験者より】地方で生活するために、身に着けておいたほうが良いこと【考え方編】

地方で暮らすために身に着けたいこと

こんにちは!静岡県伊豆・松崎町地域おこし協力隊のてらけんです。

本日は、
『地方で生活するために、身に着けておいたほうが良いこと』
について書いていきたいと思います。

今回の投稿は実はアンサー記事!^^

こんな経緯から至りました!
ありがとうございます!

ただし、今回の記事はどちらかと言うと
「地方で生活するための心持ち」
みたいなところに注目しました。

便利グッズとか物件情報とかは
ありませんのでご注意ください。

こんな方におすすめ!

  1. 地方での生活に興味がある
  2. 将来的に生活拠点の移動を考えている
  3. これから地方での生活の可能性がある

地方で生活するために、身に着けておいたほうが良いこと

最近は「移住」や「田舎暮らし」に
憧れをもつ人が増え、

自然豊かな環境で暮らしたいなぁ、、

というニーズが高まっているように感じます。
それはとても良いことだと
個人的には思っていますが、
一方で気を付けた方が良いこともあります。
それは、

地方で自分を
失ってしまってはいけない

ということです。

地方の生活が必ず最善ではない

これは先に断っておいた方が良いかと思いました。

確かに、私も
毎日ギュウギュウ詰めになるような
都会の息苦しい暮らしは嫌だ
と常日頃から思っています。
実際に東京でサラリーマン経験もあるので
振り返ってもそう思います。

じゃあ地方の生活の方が
もっと暮らしやすいのか?

そういわれて即答でYES!と
答えるのが当たり前なら、
きっともっと地方に人口が増えているはずです。

なんとなくは地方の方が良さげ
なんだけど、
そっちはそっちで大変そう。。

みんなそう思っているから
まだ都市に人口が集中しているのです。

さらに、実際に地方で生活を2年してみて
私もその理由を痛感しました。

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その一部をこちらでは
ピックアップしておりますので、
お手すきの際にご覧ください。

それでも地方はオススメだ

なんだよ、じゃあやめた方が良いのか。。

と言うと、そんなことはありません。

今の現状では
難しいことも多いよ!
ということです。

つまり、
のびしろがあるのは地方です。
と多くの方にお伝えしたいのです。

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東京を改善することもできるのかもしれませんが、
既得権益が多すぎるし、
資本力がかなりないとことを起こせないこと
を考えるとまず難しいと思います。

あとはやっぱりこの豊かな環境!

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これを東京で生み出すことは
不可能だと思います。

あなたはこれから
何分何秒の時間を生きていく予定ですか?

私はもうすでに
3割の人生を消化してしまった
のだそうです。。

自分の人生の大半を
苦しい環境で消耗していくのは
嫌じゃないですか?

一度考え直してみていただきたいと思います。

自分のポジションを確保しよう

以上が導入部でしたが、
ここまでの話を聞くと

結局どっちなんだよ!

というモヤモヤが残ってしまうと
思います。

是非地方での生活を実践してほしい。。!
でも注意してほしいこともいっぱいある。。!

ここからはそんなことを
身に着けてほしいこととして
書いていきます。

大切な人を見つけよう

これが一番にお願いしたいことです。

  • 家族
  • 友人、知人、仲間
  • ペット、その他

何でもけっこうです。
自分にとって大切な人、
これを明確にしておきましょう。
人数は問わないですが、
1人というのも危ないので数人の方が良いかと思います。

人によるとは思うのですが、
できれば相手は人の方が良いと思います。
あるいは「人も入れておく」か。

理由としては、
ペットやアイドル、仮想の人だけの場合、
自分の都合にあわせて解釈できてしまうから
です。

大切な人を用意して欲しい
理由にも通ずるのですが、

結局、人間は1人では
正しい判断はできません。

なので、身近に他者があり、
「その人のためにはどうしたら良いか?」
「その人がどう言ってくれたか?」
これを常に精査する必要がある
と私は考えています。

地方は必然的に人が少ない環境になるので、
その判断能力を失いがちです。

いざという時、
何を基準に判断するか?
これを決められるかどうかの軸を
持っておくことは大切です。

例えば私の場合は家族と友人です。
悩んだ時こそ、

家族や友人にとって有意義だろうか?
場合によっては相談し、なんと言うだろうか?

これを確認するようにしています。
そういう最後の砦を用意しておくことが重要です。
後程理由を詳細に解説します。

これなら得意!を用意しよう

絶対に食っていける!
というほどのスキルでなくても構いません。

  • 絵を描くことが好き
  • 写真をよく撮る
  • 料理をする
  • パソコンが得意
  • お話するのが苦じゃない

用意する、というより
自己分析に近いのかもしれません。

自分は何が得意か?
逆に何が苦手か?

都会と違って地方は
簡単に外注できない恐れがあります。

自分でできることは自分でやり、
できないことは頼む。
その代わり、自分のできるを提供する。

これがスムーズにできると強いですね。

ワガママを言うと、
やはり一人でも稼げるスキル
があるとめちゃめちゃ楽になります。
最近だと、

  • Youtuber、ブロガー、ライター
  • デザイナー、写真家等のクリエイター
  • ITエンジニア

のように、場所を選ばず
スキルが求められる側
の人間は絶対強いです。
この理由も後程解説します。

諦める心構えをしよう

端的に言うと、
「無いものは無い!」
ということです。笑

聞いていたのと違った、、
こんなはずじゃなかった、、
こんなんで良いのか、、

こういう感想は必ずどこかであります。

しかし、その文句を言っていても
仕方ありません。

相手に期待するよりも、
自分を変えよう。

私たちはいろいろなモノが便利になっていく
中で、いつの間にか「当たり前」のモノが
増えすぎてしまいました。

だから、ちょっとしたことでも
文句になってしまう。

当たり前の対義語は「有難い」
だと言われています。

こんなの当たり前だ!
と文句を言い続けるか、
こんなことまでありがとう!
と前向きに歩むか。

なんか胡散臭い話になってしまいましたが、
けっこう重要なことです。

何より、無いものは無いのです。
(ポジティブに)諦めてください。

地方生活こそ「自分」をもつことが大事

地方で生活!
の背景には、うっすらと
「息苦しい都会から田舎で自由になるんだ!」
という意図が含まれているように感じます。

しかし、現実はそうでもありません。

そこで苦しむ人も多く、
そして、それって最悪の結果になりがちなので
今回は身に着けてほしいこと
として「自分のポジションを確保しよう」
と書きました。

その理由を書いていきます。

よくある地方生活の失敗

こんなはずじゃなかった、、

そんな失敗談をネット上ではよく見ます。

私はこれを一つでも減らしたいのです。
なぜなら、

  1. せっかく移住なんていう大決断をした人を傷つける
  2. 受け入れなかった地域側の評価も下がる
  3. 次に続く人がビビッて来なくなる

だいたいこのような感じで、
誰にとっても良い影響をもたらさないから
です。
まさに百害あって一利なし。

こういった内容は確かに
気持ちを楽にしたり、何かを正当化したり
しますが、誰かを豊かにするのか?
と言ったところでは疑問が残ります。

関わる人が皆豊かな暮らしを
実現できるようになれば楽しい

みんなそう思っているはずなのです。

でもちょっとしたボタンの掛け違いから
全てが悪循環する。

それを是非防ぎたいのです。

失敗の理由は価値観の違い

これが最大の理由です。

地方で暮らす人々は、
あなたとは全く違う価値観で
毎日生活している

と思ってください。
どちらが良いか悪いかではありません。
とにかく価値観が違う。

そして、どんなに自分が正しいことを
言っていると思っても、
その環境で少数派と認定されたら覆らない
のです。

だから最後は孤立感を感じ、悩み、
地方が嫌いになってしまう。
そういうことは多々あります。

でも、それを最初からわかっていれば
対応策はあるのです。

それが、

  1. 大切な人を見つけよう
  2. これなら得意!を用意しよう
  3. 諦める心構えをしよう

なのです。

最後は「自分」で良いのです

あの人がこう言っていた

ここではこれが当たり前

こういうことは
ほとんど思い込みです。

しかし残念ながら、人が少なく
さらに元々ある地元コミュニティの力が強い
地方では異論が相当不利です。

そこに無闇に飛び込んだら、
結局息苦しい都会にいるのと
変わらないんですよね。
むしろ、不便な分、損。

さらに、損するのはあなた。

地方は余裕がない分、
冷酷な側面は冷酷です。

だからこそ、

  1. まず自分が諦め、
  2. 得意なもので差別化し、
  3. 本当に大切なことを守ろう

ということなのです。

もし、地方に
「息苦しい都会から田舎で自由になるんだ!」
を求めているなら尚更それを意識した方が良いです。

下手に抗わず、
自分にできることを淡々とやり、
価値が共有できる少数の人々と楽しく。
これができれば大抵のことは大丈夫です。

補論:地方は手段、目的は豊かな暮らし

こういう風にいろいろ考えてみると、
「そもそも地方である必要あるのか?」
となる人もいるかと思います。

それが重要なことだと
個人的には思っています。

私自身もそうでした。

田舎の方がなんとなく自由そう!
という感覚から、今は
そうでもないもんだな
と思ったり、
じゃあ何が良いんだ?
と言われたらわからなかったり。。

そんな中で考えてみて
こんな提案もしてみました。

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静岡がちょうど良い!と
ゴリ推しする内容。笑
こんな折衷案にも興味ある方はいるのでは
ないでしょうか。

都市 vs 地方
のような二項対立は確かにわかりやすいですが、
その中間領域がもっとあって良いはずです。

一昔前は難しかったかもしれませんが、
今は技術の進歩により、
インフラが整い、可能になったことも多いのです。

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あとはそれを使いこなしながら、
私たちが自分にとって豊かな暮らしを
つくっていく。

今はそれが求められているように感じます。

それを考えるきっかけとして、
うまく地方が関与出来たら幸いです。
何かご相談があればいつでもお問合せください。

寺田健悟てらけん
伊豆については地域おこし協力隊におまかせ!
こんなメリットがあります!
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地域おこし協力隊は、その地域が好きで移住までしちゃったという人間たちなので、そんじょそこらのガイドさんには負けませんよ!

ご連絡お待ちしております!

てらけん

ABOUT ME
てらけん
静岡県富士市出身。仙台で建築を学んだり、信託銀行で金融を学んだり、伊豆で地域おこしをしたり。

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