アイデア箱

【メディアのリアル】現場から語る!価値あるローカルメディアの見分け方【簡単です】

ローカルメディア

こんにちは!静岡県伊豆・松崎町地域おこし協力隊のてらけんです。

地方創生や地域おこしに
注目が集まり始め、

ローカルメディア
(地域の情報が集まっているもの?)

的なものが溢れ始めました。
かく言う、私もそうかもしれませんが。笑

良いものもあれば、
なんだこりゃ?というものもしばしば。。

本日は、実際に現場にいる
私から見たローカルメディアの姿
について考察してみたいと思います。

これから地域に関わりたいと
思っている方や
移住を検討されている方には、
良い情報を見極めるための
きっかけになるのではないかな
と思います。

こんな方におすすめ!

  1. ローカルメディアってなんだろう
  2. 地域のことに関わってみたい
  3. 地域の情報をどうやって仕入れたら良いのだろう

現場から語る!価値あるローカルメディアの見分け方

今日お話するのは
どちらかというと

これができてない
メディアには

気をつけろ!!

という情報です。

そういうメディアに限って
見栄えは良くてみんな
騙されがちなんです。。

お気をつけて。

①主語が地域にあること

ごく当たり前のことです。

ローカルな情報を知っているのは
地域の中の人です。

よっぽどのことがない限り、
そこは逆転しません。

確かにヨソモノ視点
というのは大事ですが、
今、現場にいもしない人が
地域の情報を知っているなんて
あり得ません。

もう少し具体的に言うなら、

O年住んでみた情報をお届けします!

or

出身者としてお話します!

等の前提がない場合は、
けっこう無価値です。

どんなに優秀な編集者でも、
東京にいながら地域の事情を察する
なんて不可能です。

それぐらい地域の情報は複雑兼、
一般性がありません。

その地域地域によって、
全く事情が異なるのです。

だから、実際に現地にいるかどうかは
とても重要視しましょう。

今はだいたい発信者もSNSを
使用していることが多いので、
その人の日常を覗いてみながら
現地感を探りましょう。

②更新頻度が高いこと

こんなイベントがありました!!

そういう情報で
「おお~ローカル盛り上がってんな~」
と感じる方は多いです。

しかし!
それはちょっと踏みとどまってください。

ただのイベントレポートなんて、
地元の新聞社の情報で十分なのです。
彼らも必ず取材に行きますからね。

あとは、インスタで検索したりすれば、
カッコいい写真や綺麗な動画が
アップされていたりします。

今は写真家の方とかも
アカウントを持っていらっしゃるので、
高級な写真が次々と上がってきます。

イベントレポートは、
インスタと地元新聞のチェックでOK!

そこの情報をすでに抑えている
プラットフォームと競合する意味はないのです。

そうなると何を重視すべきなのか。。?

それはズバリ、
更新頻度です。

毎日に近いほどの情報をあげていく。

そうなると、限りなく日常に近い情報
がアップされていきます。

イベントは年に一回。
でも、生活は毎日。

要は、

日々の生活を
コンテンツにできている
メディアかどうか?

ということです。

イベント情報なんかは、
ともすればその日取材に来れば
東京のメディアでも記事にできます。

でも、何もない日常はそうできません。

だからこそ、そこに価値がある。
そこがローカルメディアには求められている。

そして、ローカルメディアの勝ち目は
そこにあるのです。

メディアは基本規模で勝負が決まる世界です。
すでにフォロワーが多ければ、
サクッとアクセス数が稼げてしまう。

イベント情報をアップしていても、
既存の規模が大きいメディアに負けてしまいます。

でも、

そういった規模の大きいメディアが
手をのばせないような
地味なコンテンツを拾っていく

これをすることによって
メディアのもう一つの評価軸、
【質】で差別化を図ることができます。

そのためには更新頻度はマスト。
是非ご覧になってみてください。

③負の側面も見えること

田舎暮らしって良いよね~

それだけを並べる
メディアの時代は終わりました。

地域と真剣に向き合おう
【説明責任あるよ】良いところしか書かない地域メディアは愛がない!?【全部見て惚れ込め】 こんにちは!静岡県伊豆・松崎町地域おこし協力隊のてらけんです。 私は地域おこし協力隊という地域の魅力を伝える側の人間でありながら...

本当に地域のことを考え、
将来的な持続性も見据えた
メディア運営が問われている時代です。

なぜなら、

あくまでローカルメディアの
コンテンツの源は地域であり、
そこが価値を生んでくれないと
メディアも続かないから

です。
そしてその危機の狭間に今地域はあります。

地方がヤバイ!?
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そこに向き合って力を
発揮してくれるメディアでないと
これからは厳しいでしょう。

ローカルメディアは現場が強いのだ!

ここからは、
特に私が実体験として感じた
内容を記載していきます。

これからローカルメディアを
やってみようという方にも
ご覧いただきたい内容です。

「まとめ」は意味がない

こちらの記事でも書きましたが、

【地域メディアの闇】移住定住の情報は偏っている!?構造を考察してみた【結局、補助金】 こんにちは!静岡県伊豆・松崎町地域おこし協力隊のてらけんです。 最近よく、 と叫ぶ情報をたくさん目にしませんか? あれって実は...

昨今の地域情報発信ブームの裏には、
地方創生に関わる補助金が
根底にある恐れがあります。

その典型例が「まとめ型」。

先ほども少し申し上げた通り、
地域には一般性がありません。

ある地域ではそうだったかもしれないが
ある地域では全然違う

こういうことばかりです。

なので、まとめて一緒くたに
見比べても、せいぜい雑誌程度にしか
ならないのです。

それでも補助金の場合は
「数」や「種類」の多さが
重要視されます。

だから、「まとめがち」なのですね。。

確かにスケールメリットがある場合もあります。

オウンドメディア
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メディアの規模を大きくしなければ、
そもそも影響力を持てない。

それに、個別では大変だから
集約して合理化する。

それはとても大切です。
でも、一定の共通項をもった
ローカル性を維持できる範囲
でしかそれは思わしくありません。

例えば、「伊豆」とか「静岡」とか
ですかね。
(まあ人によってはそれも違和感ありますが。笑)

まだまだその辺りの適性値は
わかっていないと思いますが、

とにかくつなげましょ!

みたいなメディアは、
結局薄味でつまらない印象の
普通の雑誌になってしまい、
結果的に読者がいなくなってしまいます。

現地で感じる以外は無理

ローカルの良さは
良くも悪くもあるところです。

田舎だって冷たい
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もう少し言い方を変えると、
人間臭くある環境
ということだと思います。

それを伝えられてこそ、
メディアとして価値があるんじゃないかな
と思います。

そうなると、やはりそこの熱量を
感じるためには現地に行く以外に術はないと思います。

地元愛
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「地元」「愛」みたいな不思議なパワーを
是非多くの方に感じていただきたいですね。

そんなに需要はない

この記事をご覧になっている方は
おそらく違うかと思いますが、
世間一般から見て
ローカルな情報なんて需要はありません。

ブログ方向転換
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こうして一生懸命発信していると、
個人的にはとっても寂しくなるんですがね。。
現実は違うようです。^^;

日々発信してみることで気づきました。

だから、これからやっていこう
という人は、

需要がない前提で
どう自分が立ち振舞っていくか

これを考えた方が良いと思います。
あるいは、自分が何ができるか。

もちろん、そこで

自分が多くの人に興味をもってもらう
流れをつくるんだ!!

という意気込みは素晴らしいと思います。
私も心の中ではそう信じています。笑

ただし、
現状は厳しいということを
先にお伝えしておきます。
(体験者は語る、です。。)

ローカルメディアがあるべき姿とは?

ぶっちゃけ、
まだまだ全然わかりません。
(いいのかよ、それで。。)

でも、試行錯誤はしていった方が良い
と思います。

これからはオウンドメディアが
ますます強くなっていく時代です。

オウンドメディア
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情報が道路のように
当たり前のインフラになっていくでしょう。

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その際に果たす
ローカルメディアの役割はデカい
と私は感じています。

そのための基盤づくりに挑戦している
とカッコつけて言ってみます。笑

まぁそんな図々しいことが言える
立場でもないのですが、
今日は本当の初心者に向けて
注意喚起の意味も込めて
お話してきました。

せめて、変なローカルメディアの情報を
鵜呑みにして勘違いをしないように
自分の身は自分で守ってくださいね。

寺田健悟てらけん
伊豆については地域おこし協力隊におまかせ!
こんなメリットがあります!
  1. 住んでいるからこそ知り得たおすすめ情報!
  2. 地域の人とネットワークがある!
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地域おこし協力隊は、その地域が好きで移住までしちゃったという人間たちなので、そんじょそこらのガイドさんには負けませんよ!

ご連絡お待ちしております!

てらけん

ABOUT ME
てらけん
静岡県富士市出身。仙台で建築を学んだり、信託銀行で金融を学んだり、伊豆で地域おこしをしたり。

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