社会のことを考えてみた

【伊豆ティーンに告ぐ】学歴の使い方を伝えるね!

学歴社会

こんにちは!伊豆・松崎町地域おこし協力隊のてらけんです。

本日は明日から新生活! という学生さんも多いのではないかと思ってこんなテーマをご用意しました。

先日の高校生たちとのお話でもけっこうリアクションがあったテーマ:学歴!

「勉強ってなんのためにあるの〜?」なんていう学生さんの少しでもお役に立てたらと思います。



はじめに

こちらの記事でも書きましたが、

勉強やセンター試験みたいな入試というのはなかなか良い投資だと思います。

まぁ親御さんとしては?子どもの将来のためにーとか、良い成績とって良い会社にーみたいなことが気になる気持ちもわかりますが、

もっと純粋に「学ぶ」ということに向き合ってみても良いのではないかなと思っています。

ただ、けっこう松崎町のような田舎にいるとそういう話題が薄くて、それで今日は勉強や学歴ってどうなん?というテーマを書いてみました。

何度も繰り返すことになると思うのですが、私自身は学歴主義者だとか、勉強ができない子をバカにするとか、そんな気持ちは全くありません。

それより大事なこともももちろん人生では多いですよね。

でも、勉強も同じなんです。 なのにこれが伝わりにくい。。

たぶんそれって、いわゆる勉強ができる人ってあんまり田舎にいなくて(都内の大学に進学して就職とかが多い)、都会に暮らしていることが多いからだ思います。

現に受験戦争が都内で熾烈なのはそういうことですよね。 教育や学ぶということについて熱心。

そういうと田舎の親は熱心じゃないっていうのか!って言われてしまうかもしれませんが、そういうことではなくて、もうちょっと興味をもってほしいのです。

たぶんそれは、子どもたちのためになるし、自分がわからないからってほうっておくと、可哀想だと思いますよ。 せっかく学ぶチャンスは昔よりあるのに。。

そんなメッセージをお届けするきっかけになったら幸いです。

学歴はSuica

学歴なんて!

という声も多い昨今ですが、「さすがに全く人生に関係ないとも言えないのかな」が正直なところかと思います。

でも、ドラゴン桜で言われているような「東大はプラチナチケットだ」みたいなところは少し様相が変わって来ている気がします。

だからまぁ、僕としてはSuicaぐらいにしておきます。^^;

あったら電車で便利だし、チャージしておけば小銭持たなくて済むよ、みたいな?

最近はコインロッカーとかでSuicaが鍵代わりになるのも当たり前になりました。 その点、Suicaも学歴もあって損はないし、それによって享受できるサービスもありそうです。

どこで使えるの?

はい。つまるところここが聞きたいのでしょう。

「学歴ってそんな得なの?」

という疑問。

それさえわかれば「勉強なんて将来なんの役にも立たないから勉強しないんだ!」というやんちゃな男子学生を論破できそうです。笑

結論から申し上げると

めちゃめちゃお得です。

そして使える局面はけっこういろいろあります。 時系列で振り返ってみますね。

①合格時

地域でトップの進学校に合格したとき、その進学校でもそれなりの成績で旧帝大に進学が決まったとき、

プチフィーバーがおこります。

えぇ〜やっぱすごいね〜。 って褒められます。笑

今思えばクソほどにどうでも良いですが、その一週間ぐらいはモテ期到来!?ぐらいテンションが上がります。まさに思春期です。

②在学中

多少フィルターがかかってモテます。 まあ最終的に本当にモテるかどうかは容姿やファッション、トークにもかかっているのでそこまでは担保できませんが、

まず会話の段階にのぼるまでに使えます。 その先は自分の力でなんとかしましょう。

例えば、仙台市内では「東北大学」というより「トンペー」と言った方がグッと懐に入りやすくなります。

愛称でもあり、少しインテリ野郎とバカにされているところもあり、でもリスペクトはされているという。 ここはある意味プラチナカードですね。

ただし!

それに胡座をかいていると絶対失敗します。

けっこういます、そこで勘違いしてしまってその先の時間を無駄にする人。

正直もったいなさすぎです。

そりゃ当時は楽しそうにも見えますが、今振り返ってみると「うわ〜損してたなあの人たち。。」って感じです。

若気の至りってやつですか、、難しい。^^;

③就活中

たぶん一番わかりやすく使えそうなのがこの時でしょう。

確かにこの時期は学歴があった方が有利です。

そんなの関係ない!ひとそれぞれだ!

みたいな優しい方も世の中多いですが、私は違うと思います。

やっぱり有利です。

ただ、「じゃあ何が有利なんだ?」というところはもっとしっかり考えた方が良いと思います。

「どーせ東大はえこひいきされてるんだろ〜」なんて、安易に捉えているとものすごく損すると思います、その先。

そして、ここにこそ私が【ティーンに早めに伝えておきたい】考え方があります。そしてその親御さん。

後で詳細記述しますので、ここではこれぐらいにとどめておきます。

とにかく、就活中も便利に使えます、学歴。

④社会人、それ以降

なんとなく学校を卒業してしまって就職してしまえばお役御免!という感じもありますが、それ以降でももちろん使えます。

いや、使い方次第になるのはここからとも言えます。

年齢的にも大人になったこの頃の学歴の使い方としては、鰹節のイメージが一番近いでしょう。

少しずつ削って香りや旨みのトッピングにしたり、出汁に使ったり。

料理を本当に愉しむためには欠かせないようなものになってくると思います。

早めに買っとけ

どうでしょうか。

学歴というSuicaは実は長いこと便利に使えます。

じゃあそれをいつ手にするか、と言ったらそれは人それぞれになります。

そして、ここが一番Suicaとは異なる部分で、ただ駅に行けば買えるってもんじゃありません。

正式に手続きをふんで、テストで合格して、やっと取得できます。

いわゆる資格に近いものです。

でも、世の中に溢れる資格の類と比較すると、ちょっと違うんじゃないかなとうこともご理解いただけると思います。

時間もかかりますし、具体的な何か成果があるかと言えばわからない。

でも、いつの間にかみんな取得していく。

日本は義務教育がありますから、その過程を通っただけでも学歴がついてまわります。

ある意味、それだけみんな持っているものだからこそ、差がわかりやすいものです。

制度上はいつでも新しい資格を取りにいけますが(例えば社会人になって大学に入り直すとか)、日本ではまだまだ珍しいケースです。

何より、そんなモチベーションがある人はそれこそ学歴なんて関係なく優秀です。笑

だから何をティーンたち(やその親御さん)にオススメするかと言えば、

とにかくわけわからんだろうけど、早めに取得しとけ

ってことです。

その効果なんて後で考えれば良い。

例えばさっきあげたようなメリットは必ずついてまわってきます。

「何の役に立つかもわからないから勉強なんてしない〜」なんて、

言ってる時間が無駄です。

役に立つかもわからないんだったら尚更早めにやっときな。

多少後悔あるかもしれないけど、十分メリットもあるから。

良くない使い方

本当はあまり言わない方が好感度的には良いのかもしれませんが、そこは高校生たちの将来のために一肌脱ぎます。(←勝手にしろ)

この便利なSuicaにもう一つ裏技的に使える局面があります。

しかし、これはオートチャージに近い「使いすぎると身を削る」行為です。

だからあくまでもほどほどにしてください。

でも、例えば私のように、勉強の方が得意でそれで頑張りたいんだけどなんか振り切れない、、というピュアな学生がいるとすればと思って書きます。

私はこの技を「学歴幽波紋(スタンド)」と呼んでいます。

端的に言うと、学歴という衣を使って現実逃避する方法です。

例えば、嫌な先輩や上司に理不尽なことを言われたとき。


私はスタンド使いになります。

(心の中のスタンド)「おめえに言われる筋合いはねえよ。」→実際には「申し訳ございませんでした!!」

ただし!! 怒りのピークがおさまる6秒を乗り切るだけのために使いましょう!!

それ以上使いすぎるともれなく「性格の悪い奴」になり下がります。^^;

そして、他の学歴幽波紋使いにも迷惑をかけます。

私自身も何度も言われてきました。

「これだからインテリは。」みたいなニュアンス。

世の中そんなもんです。

そんな風に表面上の解釈しかできない人たちに、あなたの大事なスタンドを長時間使ってしまうのは勿体無いです。

とにかく怒りの6秒。 この瞬間だけ使うのです。

そうするとけっこう不思議。

所詮こいつは、、と気持ちが少し落ち着きます。(←書いててサイテーだなと思う^^;)

要は何を伝えたかったかというと、そんな不純な動機であれ、熱中できるのであればそれもまた吉かもしれない、ということです。 その意味だとモテたいから、というのも良いのかな。。^^;

人間、「なにくそ!!」と思えるものがあると意外に頑張れるものです。ほどほどにクズになりながらコツコツ勉強していきましょう。みんなそんなもんですよ!



コスパよく学歴を使おう

てらけんのクズっぷりが発露したところで、( ;´Д`)

やっと真面目に議論をしていきましょう。本題はここからです。

( ;´Д`)<まじかよ。。)

ここまでの学歴の議論なんて、よくある話だと思います。

そんなんじゃあつまらない。

もっとリアルな高学歴の世界というものを議論していきましょう。

そうすればもっと皆さんの受験勉強への考え方を変えられるはずです。

大学なんてコスパで選べ

最初っからフルスロットルでいきます。

学歴は確かに使えますが、大した役には立ちません。

一見矛盾するようにも見えるかもしれませんが、

例えばさっきのSuicaの例で言うなら、Suicaにしたところでお金持ちになるわけではないですよね?

多少ポイントがついたり、割引があったりするかもしれませんが、基本的には消費していく方向です。 しかも、なければ現金やクレジットカードでもいくらでも対応できる。

マイナンバーカードほどの重要な情報がつまっているわけでもない。

落として紛失するとダメージは大きいですけどね。

ニュアンスとしてはこんな感じです。

だから、大した役には立ちません。

そうなると、死に物狂いで獲得しにいくほどでもないということもご理解いただけるのではないでしょうか。 (学生の皆さん、悩みすぎないで!)

私は確かに学歴というものをある程度持っていることに誇りは感じていますが、同時にこれほどクソみたいなものに自分がある時期ものすごく時間投資したことを後悔しています。

なぜかというと、もっと投資した方が良かったものが世の中にはたくさんあったからです。

特にこれからの時代はもっとその傾向が強くなっていきます。

参考書を穴があくほど読み込む、なんてただの自己満足になる時代です。Googleで検索すればいいだけの話。

コスパの良い選択肢を選ぶ方がかなり利口です。セール中の安くて栄養価の高いお野菜をスーパーで選ぶように。

そして、世の中には学歴を金で買う人々もそれなりにいます。

それは裏口入学みたいなやり方ではなくて、有名私立進学校に通わせる、有名進学塾・予備校に通わせる、みたいなことです。

ゆっくり考えてみてください。

私の場合は、律儀に中学校のときは中学の勉強をして、高校に入ってから高校の勉強を始めました。

すると、中学校のときなんてどんなに体調が悪くても解けるような問題ばかりで時間を持て余すのに、高校に入ると一気に情報量が増えます。

そもそも、受験シーズンまでに高校の教科書の内容が終わらないことなんてザラです。

進学校の場合はそれより先に模試やらセンター試験やらがきてしまう。

なぜかというと、同じ高校生だけでなく、浪人生も同じ土俵で戦うから。

今振り返っても実に理不尽です。

さらにさらに!

中高一貫校の場合は、中学校の内容を早めに終わらせて、中学生の段階から高校の内容を採用します。

確かにルール違反ではない。

だけども!!!

めっちゃ不公平じゃない???? ( ;´Д`)

最終的には同じ時期・時間で同じテストを受けるんですもんね。

その人たちはゆったりしたスケジュールで本番に合わせてくるのに対して、我々地方のイモ学生たちはガンガンに詰め込まれてギリギリ当日に間に合うのです。

ねえ、

めっちゃ不公平じゃない???? ( ;´Д`)

まぁ別にそうしろと言われたわけではないですから、自分もそういう中高一貫校に行くとか、浪人とかっていう選択をすれば良いだけの話なんですけどね。

その当時はめちゃくちゃ理不尽感を感じていました。

逆に「だったらやってやるわ!!!」という雑草魂もありましたが。笑

性格が悪くなるのに一役買っていたところもあるかもしれません。。

長くなりましたが、そういう学歴を金で買うこと選択できる人たちもいるので、まともに張り合っても損をするだけです。

やっぱりコスパで選びましょう。

大学のコスパって何?

コスパコスパとさっきから言っていますが、ここで言いたいのは別に学費が安い大学に行けっていう意味ではないです。

私がコスパが良い大学と定義しているのは、

最終的にほどほど効果がありそうな大学

です。

そして、ずばりこれにぴったり合致するのが、我らが東北大学なのでございます。

先に申し上げておきますが、私は特に東北大学に強い思い入れがあるとかはありません。

楽しく過ごさせていただきましたし、友人先輩後輩たちとは今も関わりがありますから感謝はしていますが、所詮出身校程度の認識です。

そもそも別に行きたくて行ったわけでもないし、くそ寒くて山奥の立地だけは本当に許せません。笑 建築学科には行きたくて、残念ながら一番近い静岡大学になかったので当時の先生に勧められて行ったんですよね。

でも結果的にはものすごくその選択をさせてくださった先生を尊敬しています。 こういうことだったのか、、と。

だから私も「とりあえず勉強するなら東北大にいけるように勉強しとけ」と伝えています。

だってそうですよね。それを目指してとりあえず勉強しておけば、そこに届かなくても選択肢は広がる。 目標は目標として置いておけば良いんです。

なぜ東北大がコスパが良いか?

他にも条件が揃う大学はありそうですが、ここでは具体的な方が良いので東北大を例にします。

①入りやすい

世の中には旧帝大と呼ばれる大学のくくりがあります。それに加えて、・東京工業大学・一橋大学・神戸大学・早稲田大学・慶応大学等の大学が難関大学とよく言われます。

その比率は、同世代の約3.7%ぐらい、が目安のようです。

東北大もこの仲間に含まれています。 要は東大京大とかとも同じグループにされているようなもんです。(震え声)

そういう連中になると、やはり並の問題じゃ差がつかない。

だから入試問題は難解になります。

個人的に一番印象的だったのは東京工業大学でした。

私はバリバリの理系で、まぁそれなりに数学にも自信があったのですが、時折でてくる【なんだこの問題、言ってる意味からわかんねえよ】という問題は大概出題元が東京工業大学でした。笑

その数が重なってくるたび、こんな問題だすやつら、まともじゃねえなと勝手に言い聞かせていました。不健全だよ、と。

なんせ、答えを見てみても「こんな発想、初見で人間ができるはずないやろ」とまずため息がでるほどです。

だけどもっと驚くべき事象が発生しました。

それを解ける同級生たちが出現したのです。

彼らは良いやつも多くて、まともじゃねえなというわけではなかったのですが、さらっと回答している様子を見て私は思いました。

「こいつらと友達にはなれなさそうだわ」

と。笑  (もちろん、ジョークです)

少なくとも、そういう人たちがわんさかいる空間に、自分がいても楽しくないだろうなと思いました。 なんて言うんだろ、怖い?笑

それぐらい、同じ難関大学と世間ではくくられていても格差があります。

それを感じるかどうかは人によるかもしれませんが。

ちなみに学歴社会の最高峰・東大の問題を見た時は、「あーこれあと一年はかかるな」と思ってやめました。

なんて言うんでしょうね、東工大と比べて問題自体に変態性はないのですが、とにかくコツコツとやっていないと対応できない感じ?^^;

高3ぐらいでいっちょやるか〜みたいなテンションでは間に合わない気がしました。

やるとしてもマメにやらなきゃダメ。 それはめんどいや〜というのが捻くれ者のてらけんの結論でした。笑

つまり!

特殊能力レベルの才能があるわけでもなく、あんまりマメでもない人でも行けるそこそこいー感じの問題を出題してくる

のが東北大なのです。

現にコツがあって、全部真面目に完答するのは難しいのですが、そこそこまでは余裕でできたりするのです。

東大京大だと、「そもそも解き始めたらドツボにハマる」という性格の悪い問題がよく出題されます。

それを避ける技術を磨くのも受験勉強なんだそうです。

、、いやそれ、なんか理不尽じゃない??

ってか、出題者、性格悪すぎない??  ( ;´Д`)笑

その点、東北大の皆さんは心優しいようです。

けっこう努力していれば一定まで達せる問題が多いです。

それに、競争相手も少なめ。 同じような学力なら他にも選択肢がある中で、わざわざ寒くて遠い東北大を選ぶ学生は少なめです。

名古屋や九州、北海道は大きな都市が近くにあって、人口が増えますが、東北大は仙台のみ。 しかも、東京に流れる人口も多いです。

だから、必然的に競争率が下がる。

入試は結局相対評価なので、どんなに点数が低くても、合格者の人数以上に入ればOKなのです。

そういう意味でも入りやすい!^^ 是非今から検討してみてください!

②無駄な誘惑が少ない

大学生というと、モラトリアムだなんだと言いながら堕落した生活を送りがちです。

私も反省ばかりです。。( ;´Д`)

そんな中で遊んじゃったりする誘惑が多かったり。。 お酒を覚えるのもこのころですよね。

そんなときに東京みたいな環境にいるのは最強にコスパが悪いです。

物価が高い上にみんなブランドものとか持ち出してバイトに明け暮れる。

合コンやらサークルで大騒ぎして派手に消費する。

大学生にありがちです。

それもそれで楽しいのかもしれませんが、せっかくの若さを浪費してしまいます。

そんな時にも東北大は安泰です。

比較的イモ→マジメな学生が多くて学校にちゃんと行きますし、所詮仙台市の国分町程度で飲み歩くぐらいです。

一番有名と言っても良いぐらいなのが鳥人間ですからねww

てらけんももれなくそのイモの一部、と言いたいところですが、ご存知の通り

めっっっっっちゃ特殊解です。

例えばこんなとこ
  1. 工学部に行ったら9割以上大学院に進学するのに行かない
  2. 就職するにしても工学系がほとんどなのに金融
  3. しかも信託銀行という金融でもレアパターン
  4. まだ同期たちは大学院在学が多い中結婚
  5. そしてわずか2年で退職
  6. そしてそして地域おこし協力隊←今ココ!

考えてみたら、うちの学部学科で信託銀行に行った人もほぼ初でしょうし、地域おこし協力隊も初でしょうねw その辺の判断は皆さんに委ねます。。

そんな自由な子もいますが、ほぼ特殊ケースで、その他大勢の皆さんは真面目に妥当な選択をしております。 親御さん、ご安心ください。( ;´Д`)

③競争相手がいない

例えばあなたが晴れて東大卒業間近を迎えたとして、一生懸命勉強していざ就活!!

となっても、東京には優秀な敵がゴロゴロしています。

理系なら東京工業大学、文系なら一橋・早慶、MARCHと呼ばれる私立大学群でも、学生起業しちゃいました!みたいな優秀な人材は多数存在します。

それこそ、学歴というSuicaにも限界があって、そこにどれだけチャージしたかによっては圧倒的に差がついてしまうのです。

その人たちと並んで用意スタート。 けっこうプレッシャーです。

何より、あの就活の光景は異常です。

東大という武器をもってしてもこの波は乗り切れない可能性が十分にあります。就活おそるべし。。

、、が!!

東北大は事情が違うんです。

ここが最大のポイント!! (なのに現時点で7000文字over…)

東北大は圧倒的に敵が少ないんです。

なんで?そんなわけないじゃん。

と思われるかもしれませんが、ある条件が揃えばそれは可能です。

その条件というのが、

  1. 全国展開している規模の企業
  2. 例年一定数新卒採用している企業
  3. 東北地区に事業所がある企業
  4. 上の世代も多い老舗企業

だいたいこんな感じです。

どうですか? こんな条件の企業。

あなたの息子さんがそこに行ってくれたら万々歳ですよね。

そう、例えば大企業に就職したい!という学生には東北大が最強のコスパを発揮するのです。

その構造を解説していきましょう。

一定規模以上の大企業は全国各地に支店をもっています。 長年実績があれば尚更です。

数の論理もありますが、一定規模になるとリスク分散だったりスケールメリットが大きいからでしょう。

良いビジネスモデルならできるだけ規模を広げた方が儲かる。

ただ、そうやって広域展開していくと困るのが人材と地場のネットワークです。

やはりその土地勘だったり、現場の人々と顔がつながっていると仕事がしやすいものです。

だから、東京にめちゃくちゃ優秀な人材が大量にいたとしても、一定数は地方から採用をしておきたいんです。

極論言うと、ゼロにはしたくないんです。地方採用を。 たとえその年地方学生があんまり優秀じゃなかったとしても。

採用実績という数字も残しておきたいし、OB訪問みたいな門戸も用意しておきたい。

何より、けっこうOBの上司の皆さんが楽しみにしているのです。

関係ないっちゃ関係ないんですが、自分の高校や大学の後輩ってなるとなんとなく親近感湧きますよね。 地元の高校を甲子園で応援するようなもんです。

大企業になると尚更、毎年毎年その大学のOBが積み上がっていきますから、この年は東北大から一人もとりません!みたいなことを人事部は決断しにくいはずなんです。

しかも、東北地方で採用するなら【まずは東北大】というのは鉄板です。言葉はあれですが、偏差値でそれに追随する大学は東京の混雑具合に比べるとありません。

その意味で、東大より実は相対的にコスパが良いのです。

さらにネタバレをすると、大企業の採用する側は、毎年大量の学生を見ていかなければいけないので、大抵対応する大学ごとにチームを組みます。

国公立文系or理系、私立文系or理系、みたいな? 早慶は人数が多いので、一つの大学で独立チームができる場合が多いようです。

そしてそのチームはその大学のOBOGで構成される可能性が高いです。

そりゃそうですよね。

できるだけ自分の会社を関心をもってもらうためには、共通項の多い人間を担当させた方が良い。 当たり前の感覚です。

そんなの学閥だ!!!

とかいう声も聞こえてきそうですが、企業側も一人でも優秀な人材を、できるだけ効率良く採用することに必死なのです。

だから当然もっている武器はフルに活用する。

むやみやたらに、そして律儀に応募してくる学生を順番に全員対応して、、、なんてやっていたら経費がかかって仕方ありません。

同じ企業の合同説明会に学歴の違うカップルで同時応募したら、かたや満席、かたや空席だった! なんてクレームは当然で、それは機会が不平等なんじゃなくて、れっきとした企業努力だと思います。

一旦気持ち考えてみましょう?採用する側のサラリーマンを。

上司からは「できるだけ優秀な人材をローコストで選べ」なんて言われたってそんな明確な基準はありません。 この子は!と思って一生懸命口説いても最終的には辞退されてしまったり。。

そんなリスクを避けるためにも、ある程度効率性を採用しないとならんわけです。それも仕事ですから。

「そもそもそんなことは当然起こるでしょうが」と思って、進学する大学ぐらい選びましょう。 だから早めに勉強はしておいた方が良い。

そして、それに間に合わなかったら潔く諦めましょう。 時間の無駄ですし、もっと良い選択肢を探す方が良い。

話はとびましたが、とにかく東北大は東北エリアにおいて就活時には最強のプラチナカードになり得るということをご理解いただけたら幸いです。

⑤マイナーだが存在する信頼の人材ネットワーク

②の無駄な誘惑が少ないにも通ずる部分がありますが、東北大の先輩方はけっこう真面目で優秀な方々が多いです。

そういう方を拝見するたびに、あぁやっぱり自分はマイノリティだなとため息がでます。笑

しかもその有難い先輩方のおかげで、「なんとなく東北大の人なら信用できそう」と思われることも多いです。 (→てらけんの場合、その後すぐ崩壊します( ;´Д`))

東大京大早慶とかって、良くも悪くもニュースになりがちですよね。

その点東北大はキャラが薄くて、目立たなくて、でもあるジャンルでは活躍していたりして実績がある。

みんな、当たり前に使ってる半導体は東北大があってなんだからね!!!^^

どういう人と接してきたかによって、その人の人格がつくられるというのはある程度正しいようです。

特に二十歳前後の多感な時期に誰といるかはその後の人生においても大きな影響を及ぼすでしょう。

そして、順当に出世されている先輩も多く、一度所属していた研究室の大きめの祝賀会に雑用係として参加したら、皆さん肩書きが素晴らしい方ばかりでした。^^; (誰か引き抜いてくれないかなあ。。)

東大ほどまではいかないですが、ちゃんと出世するにも東北大はしっかり効いてきますよ!



だけども学歴の価値は変化している

せっかくここまで読んでくださったのに、最後にちゃぶ台をひっくり返すようで大変恐縮ですが、、

こんだけ学歴ゴリ推ししておいて、これからは残念ながら学歴なんて役に立たない世界になっていくのです。

工学系の最先端の研究がしたくて、そういう設備がないと!みたいな事情があれば別ですが、

大抵の学ぶことはすでにインターネットを活用して情報収集できてしまいます。

人脈みたいなものも、自分からどんどん進出していけば獲得できます。

そうなると、学歴なんてものにしがみついているのは既得権益にひたっている老害みたいなもんです。 そんなのはあと10年ももたないでしょう。

だから、結局やることを思いっきりやった人たちが最強に強いのです。

どんどんアクションを起こさねばなのです。

でもなかなかそう踏み切れない。。

そんなときに、学歴を獲得することで最も有益なメリットが活きてきます。

私はこれがあったから、最終的には学歴をオススメすると言っても過言ではありません。

そのメリットは何か?

天才に巡り会う確率の高さ

です。

世の中には誰が見ても”天才”と呼ばれる層の人間がいます。

そんじょそこらの天才とかじゃないんです、本当に天賦の才をもった”天才”。

これにまともに巡り会うには、ただ東京の街をブラブラしてもダメです。

そういうコミュニティに入らないといけない。

じゃあそういうコミュニティってどこにあるの?

っていうときに、やはりある程度の学歴は必要なのです。

何故なら、それぐらいのレベルの天才にとって、別に学歴なんてパジャマを着るのと同じくらい当たり前に纏うものだからです。

世間で有名なあの人は大学なんて行ってないじゃないか!

という事例もあるかもしれませんが、私が言っているのはそういうことではありません。

確かにそういうケースの天才もあります。

でも、”そういうこともできるし学歴もあるしいいやつ”みたいな文武両道の極みみたいな天才も世の中にはいるのです。

羨ましいとかいうレベルではなく、「あぁたぶんこいつには勝てねえだろうな」という感覚です。

しかもそういう同世代に巡り会う。

この経験をいくつできるかはものすごい大きいと思います。

そういう人たちを見て接していると、「なんか何でもできる気がする」ようにも思えます。

実際どんどん実践していくから。

それを目の当たりにしていくと、不思議と自分もアクションを起こせるようになっていくのです。

その経験値。 それを是非学歴をつむことによって経験してほしい。

要はそれだけ優秀な人たちがいる環境に身を置く、ということですね。

そこで何を学んだかももちろん大事にはなりますが、それは繰り返す通り後からでもインターネット上で補完できます。

でもその瞬間の経験は学歴をつかってでしかできない。 そんな気がしています。

さあ、ここまで読んでいただけた方はなんとなく「勉強ってなんのためにあるの〜?」というところもご理解いただけたかと思います。

 

、、そうでもないか。笑

こんなヤベェやつになりたくない!と思っていただけたならそれも一つの成果かもしれませんね。

「なんか面白そう!」と思った方は是非一緒に新しい学歴の形をつくっていきましょう!


てらけん






 

ABOUT ME
てらけん
静岡県富士市出身。仙台で建築を学んだり、信託銀行で金融を学んだり、伊豆で地域おこしをしたり。

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