伊豆未来会議

【必須です】若者を消費するのはやめよう!地方こそ若さを活かせ!【現状打破】

若者

こんにちは!静岡県伊豆・松崎町地域おこし協力隊のてらけんです。

皆さんはこちらのツイートが話題になっているのをご存知でしょうか?

いろいろな意見があると思いますが、私もダルビッシュ選手に賛成です。
特に地方で若者がこうやって犠牲になることが多いので強くそう思います。

今日はその点についてもう少し掘り下げていきたいと思います。

こんな方におすすめ!
  1. 地域に若い力が必要だとは思っている
  2. でもまだまだ経験がないからな、とも正直思う
  3. 若者の力ってどうなんだろう?と思っている



若者を消費するのはやめよう!地方こそ若さを活かせ!

地方は少子高齢化によって若者が激減しています。
私が現在いる松崎町も高齢化率43%を超える高齢社会。

だからこそ積極的に訴えたいと思います。

若者をドンドン活かす地域だけにしか
未来はありません。

ということを。

甲子園は球児のためになるのか?

まずは先ほどのニュースについて改めて触れたいと思います。

皆さんは、甲子園好きですか?
これからの時期、「夏の風物詩だよね!」なんて人も多いのではないでしょうか?

私も、昔はよくテレビをつけてやっていると見入ってしまっていました。
最近はテレビ自体をあまり見なくなってしまったので機会は少ないですが、
ごはん屋さんでやっていたりすると、「お!やってるな~」なんて思ったりします。

一生に一度しかない夢の舞台。
仲間たちと過ごす、最後の夏。

そんなキャッチフレーズと共に熱戦が毎日繰り広げられます。
気温が30度を超える炎天下の中、本当に素晴らしいですよね。

しかし! 私たちはもっと冷静にこの現状を考える必要があります。

なぜか?

それは、甲子園によって夢を叶える選手もいれば、
逆に、夢が潰える選手もいるから です。

この夏を乗り切ってこそ進化できるんだ!

本当にそうでしょうか?

甲子園のおかげでヒーローになった人はすぐメディアに出てきますが、
甲子園の”せい”で壊れてしまった金の卵はメディアに取り上げられません。

私たちはいくつの金の卵を取りこぼしてしまったのでしょうか。
その数すらもう、わからないんですね。

若者は苦労をしなければ成長しないのか?

確かに、一定の負荷が成長につながることはあります。

しかし、それは負荷が適切であることと、
その成長を伸ばす環境があってこと活きてくるものです。

  • 教科書やお手本があり、適切な指導を受けられる
  • 間違った方向に進みそうになったときに修正してもらえる
  • 悩んでいるときこそサポートを受けられる

こういう環境が整っていればきっと成長は間違いないでしょう。

私もいろいろな成長をさせてもらった経験から断言できます。

勉強、スポーツ、仕事、
どの面においても成長するポイントは環境です。

私の場合は、やはり勉強でそれを一番実感しました。
ただ闇雲に参考書を読み漁ってもしょうがない。
教科書⇔参考書⇔問題集⇔模試、これらを適切に組み合わせ、
ときには先生に指導を仰ぐことが一番重要です。

とにかく気合いで走りこむんだ!

そういう理論の方がいる場合は、ともすれば
「とにかく参考書を読み漁る」
という理論ばかりが推奨されてしまうようなものです。

話の流れは少し違うかもしれませんが、
甲子園の子どもたちにも同じことが言えるのではないでしょうか?

  • スポーツ科学に基づいた練習メニュー
  • 身体面だけでなく、心の成長も考えた指導
  • 人生スパンで生きるスキルの獲得

果たしてそれが甲子園で実現できているでしょうか。。?



地方の若者搾取がヤバイ!

甲子園や勉強だけでなく、地方における若者に対しても
間違った理論が推奨されがちです。

そのパターンについて紹介していきます。

絶対的な年功序列

これは地方に限ったことではないかもしれませんね。
大きな組織になると必ず起こりがちです。

  • 年齢が上の人の言うことは絶対
  • 反対意見は出せず、自分たちが折れる
  • 無理をおしてでも従う

例えば、地域の場合は行事や定例イベントでは、
若い職員の人たちが企画から当日の設営までかなり請け負っています。

その中で、

本当は準備が大変だからこんなことしたくないんだけどなぁ、、

ということが多いのも事実です。

異常なまでに細部の微調整にこだわる
念には念を、と余分に準備をする
もしかしたら、という確率の低いケースも想定する

現場にいない人が意思決定権をもっていると、
所詮他人事として、現場の仕事を増やしがちな上に
現場の意見を反映してもらえないことが多いです。

気にしすぎなことも多いんですよね。。

楽をしてはいけない信仰

今は便利なツールがいくつも開発されています。

しかし、残念ながら地方ではそれが全く活用されていないのが実態です。。

メールよりFAX。
機械より手作り。
資料は紙で印刷。

新しいツールに対応できない、という声も大きいのですが、
それは実際、甘えでしかありません。

なぜなら、私が尊敬する84歳の青森さんは昨年からスマホデビューしLINEを使いこなしているからです。

年をとったら新しいツールを使えなくなる
というのは幻想です。 もしくは甘え。

ですが、それがなかなか浸透せず、
「PCでデータ共有すれば一発なのになぁ、、」
と思いながら若者が大量の資料をコピーさせられ、ホチキス止めをしています。

おれたちのときはそれが最初の仕事だった!

そんな声も聞こえてきそうですが、
それが進化して今の便利なツールがあるのです。

わざわざ後退する必要がありますか?

新しい発想<<<今まで通り

今の若者は情報収集力・感度に優れているため、
新しい挑戦や発想に溢れています。

しかし、地方ではそのような意見は、

そんなものうまくいくはずない!

一蹴されてしまいます。

最悪のケースだと、「意見するには10年早い」みたいなことが当たり前です。

確かに、経験からくる判断の強さはありますが、
時代に合った行動が必ずしも経験から導き出されるとは限りません。

むしろ、現状で地域がうまくいっていないのなら、
今までの経験を疑う必要すらあります。

そして、そういう現状に一番感度が高かったりするのは、
どちらかというと若者の方なのです。

なぜなら、自分たちの将来が不安だから。

地方は大変だとよく聞く
このままで大丈夫なのだろうか
他の方法も探っていかないと

そういう意識の元にせっかく発言したことが、
全く聞き入れてもらえないとなれば、若者が当然離れていってしまいます。

「最近の若者は我慢ができない」なんていう話も聞きますが、
どちらかというと、客観的に判断して無駄なことはしていない、
の方が正しいのではないかなと思ったりします。

最近の若者はしっかり調べて、しっかり考えていますよ、本当に感心するほどに。

今の若者は売り手市場だ

地方にいると実感しにくいですが、
今は大手企業も新卒採用に必死になるほどの売り手市場です。

優秀な若者はもちろんのこと、若い人材というだけでも社会から求められます。

若いと不利な状況がある地方を選ぶか?

優秀な若者は引く手あまたです。
自分がやりたいことを選べる状況にあります。

そんなときに、先ほど述べたような条件が悪い地方を率先して選ぶでしょうか?

きっと選ばないはずです。

  • 都会で規模の大きい仕事をしたい!
  • 新しい挑戦をどんどんしてスキルを磨きたい!
  • 自分が実現したいことを応援してくれる人といたい!

そうやって夢を追い求めていくに違いありません。
わざわざ苦難を強いられるような場所より、
のびのびと活躍できる環境を探すでしょう。

しかし、実際輝けるのは地方だ!

私は元々大手企業にいたので、特にこれを実感しています。

大きい組織は、仕事の規模も大きいですが、
自分の裁量ではどうしようもないことがかなり多いです。
その中で自分が果たす役割と言うのはとってもちっぽけだったりします。

そうなると、

自分が何をしているのか実感がわかない、、

こんなことを思うのも事実です。

一方で、地方の場合はそれがダイレクトに見えてきます。

  • お客さんの顔が見える
  • 自分で請けて、自分で完結できることがある
  • 形にのこる仕事ができる

私の場合も、別に今までデザイナーをやっていたわけでもありませんが、
チラシをつくってみたり、ホームページをつくってみたりと、
かなり手を動かしながら多くの方に見てもらえる成果を制作しました。

大変なこともありますが、それを見て
「ありがとう!」「すごく良かったよ!」
直接言ってもらえる瞬間はとても嬉しいものです。

しかも、都会と違って人が少ないので、
そこまでトップクラスじゃなくても他に代わりのいない人材になることができます。

だから、活躍できる環境はものすごくあるのです。

気付いた地域ほど、若者が集まっていく

「若者を欲している+若者からしても輝けるフィールドがある」

この需要と供給にいち早く気づいた地域はすでに動き始めています。

ともに走りながら考え、そしてどんどん若者に実践してもらう。

その中で若者は学んでいき、同時に地域への愛着が醸成され、
一緒に過ごした時間以上に地域に関わりを持ってくれる。

若者からすると、
「自分たちがお世話になったから、その恩を返さないと」
という気持ちもあるようです。

それができれば、きっと将来的にも地域で活躍してくれる人間になってくれることでしょう。

皆さんの地域では、彼らの力をうまく活かせていますか?
それとも、拒絶してしまっていますか?

寺田健悟てらけん伊豆については地域おこし協力隊におまかせ!
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地域おこし協力隊は、その地域が好きで移住までしちゃったという人間たちなので、そんじょそこらのガイドさんには負けませんよ!

ご連絡お待ちしております!

てらけん



ABOUT ME
てらけん
静岡県富士市出身。仙台で建築を学んだり、信託銀行で金融を学んだり、伊豆で地域おこしをしたり。

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