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【隊員の本音!】協力隊が出張する理由#01

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こんにちは!伊豆・松崎町地域おこし協力隊のてらけんです。

今日は、実は謎に満ちている(!?)「地域おこし協力隊」について書いてみようと思います!

現役の地域おこし協力隊や、これからやってみようかな、という方にご意見いただけると幸いです!^^


出張って例えばどんなこと?

地域おこし協力隊が出張するケースはいくつかあると思います。まずはどんなことがあるのか見てみましょう!

TAMAGAWA GREEN MARKET

二子玉川高島屋SCのTAMAGAWAGREENMARKETのタマガワグリーンマーケット

こちらは、玉川高島屋S・Cさんで毎月開催されているイベントにお邪魔させていただきました!!

なんとなんと、2019年2月回をもって100回開催とのこと!!^^

お客様も常連の方が多く、厳しくも優しい目でいろいろなお話をしてくださいます!

出店者同士のやりとりも多いのが特徴で、ベテランの方々はとっても適切なアドバイスをくださいます! 物を売るだけでなく、勉強もさせていただける環境! 素晴らしいです!

きっかけは実は「美しい伊豆創造センター」の鈴木さん(既出のFacebook投稿者)からお声がけいただいたことから!

伊豆のうまいもんを都内の人たちに届けよう!知ってもらおう!という趣旨のもと、伊豆の店舗のおいしいものが集合しています。 是非一度お立ち寄りください!

地域おこし協力隊のその後を伝えナイト〜東伊豆編〜

地域おこし協力隊のその後を伝えナイト〜東伊豆編〜▶︎詳細はこちらのイベントページから!◀︎

 

こちらは、リトルトーキョーさんで企画したイベント!

東伊豆町地域おこし協力隊の荒武さんが出張されて、会場は大盛り上がり!^^

会場内では、地域おこし協力隊に関することはもちろんのこと、「今後伊豆でこんなことをやってみたい!」という提案も飛び交って発展的な議論が交わされました!

南伊豆新聞

南伊豆町地域おこし協力隊の伊集院一徹▶︎南伊豆新聞さんホームページのスクリーンショット!◀︎

http://minamiizu.news/0021.html/

こちらは、南伊豆新聞さんが企画されているイベント!

中心となって編集されているのは、南伊豆町地域おこし協力隊でいらっしゃる伊集院一徹さん

実はまだ私は残念ながら都合がつかず参加させていただけていないのですが、、( ;´Д`)

毎回テーマがとても秀逸で魅力的! イベントだけでなく、記事もイラスト付きでとってもわかりやすい!!^^

まずはこちらから「伊豆の暮らしって何??」をイメージしよう♪

何故出張するの?

理由は様々あります。 と言ってしまったら元も子もないのですが笑

いわゆる地域おこし協力隊研修みたいな形の出張もあります。ただ、今回はどちらかというと前述のような出張について解説していきたいと思います。

ネット上の情報発信には限度がある

地域おこし協力隊の一番の特徴と言えば、住民票をうつして「実際に現地に住んでいる」こと。

昨今、地方活性化のアプローチはたくさんありますが(例えばボランティア)、「田舎ってどうなの?」という部分を間近で感じることができるのは地域おこし協力隊ではないでしょうか。

地域に入っているからこそ初めて知ることができる情報。

これこそがとっても魅力的なんですね。

それを是非皆様にお伝えしたい。。!!!

全国の地域おこし協力隊がそう感じているはずです。 そのためにも、あの手この手を使って情報発信をしているわけですが、やっぱり感じるわけですね、何がって、、、

結局、会って話すのが一番伝わる。って。

写真とか動画とか、チャットで話していてもなんかこう最後のホットな部分が伝わらないんですよね。 何となくご理解いただけるのではないでしょうか。

そもそも、田舎に求めるものってそこですもんね。 人と人のつながりとか、表情とか、空気とか、なかなかメディアにのっからない温度、なんですよね。

伝えきれなくなるほど悔しくなって、「あーーもういい! おれ、行ってくるわ。」笑 ってなるわけですね。

出てみてきっかけができる

SNS等のオンラインコミュニケーションが発達して、全国どこにいてもつながれるみたいな感覚がありますが実際そうでもないんですよね。

例えば、突然友達申請が来たとき。

「誰だこれ。。??」

ってなりますよね。笑

共通の友達がいても、実際に会ったことがあるかないかって重要なんですよね。

そこで何か打ち解けるかどうかがなくても、少しお話するだけで申請が来た時の印象が変わりますよね。 あ〜あのときのあの人ね、って。

実はそこが重要で、それを地方で待っていてもほぼチャンスがない。 特に松崎町はアクセスが悪いので。。

「あ〜この人お話してみたいな〜」と思っても、こっちから出ていかないとチャンスが生まれないんですね。 それを探しにいくようなところも僕の場合はあります。

しかも、例えば20人ぐらいのイベントだったりすると、自分が全く予想すらしていなかった人との巡り会いがあってずっと悩んでいたことが一瞬で解決しちゃったりする。

ここが重要で、人間ひとりのスキルなんてちっぽけなものですから、「地域おこし」なんていう難題をひとりで解決なんてとてもできない。だから悩む。そこに全く違うキャリアの方がたくさん入ってくることは、前進のカギなんです。

僕もすでに何度も経験があります。 「あ〜そんなやり方があったのね!」と。

しかも、そこでSNSの連絡先を交換しておくと、その方のアカウントからその後も情報をいただけるので、もっと活きてくる。 わからないことがあれば聞けばいいし。 そういう関係性のきっかけにもなりうるわけです。

出会いはものすごいチカラ

上記のふたつだけでも何が起こるか少しまとめてみます。

  1. 地域に入ることで、生の面白い情報があった!
  2. 実際に会って100%伝えよう!
  3. (参加者から)面白いね!こんな風にやってみたらどう?
  4. そんなやり方が!今後もよろしくお願いします!
  5. (参加者から)知り合いにこんな人もいてね。。続く

おおよそこういうことが起きます。

そんなこと別に出張しなくてもいいんじゃない?とか、本当に必要?とか、そういう野党みたいな追求があったら僕はこう言い放ちます。

絶対出張しないと無理です。

まさに一期一会。

SNSみたいなものでどちらかというと人間関係が希薄になりがちな現代社会だからこそ、会うという行為の重要度は増しているのです。

だってイマドキ助けを欲している地域なんてどこにもある。売り手市場なんです。

そこでわざわざ出かけてきてくれて、一緒に話をしてくれて、そこで熱量が伝わってくるような人がいれば、その地域が必ず印象に残る。

あの人わざわざこんなとこまで何しに来たんだろ。

その謎の布石をうっておくだけでカギになる。 それこそ、その後実際に地域に来てもらうまでのフォローなんていくらでもSNS上でカバーできる。

でも最初の一瞬。自分の地域に目を向けることはSNSでは相当なことがない限りできない。例えば炎上させるとか、お金をかけて広告するとか。でもそれもリスクがあるし、一過性なものになってしまいますよね。

しっかり持続的な関係性を構築していきたいなら、最初のきっかけはこちらから出張して演出しなきゃいけないんです。



 

地域のことはしなくていいの?

はい。これが一番難しい問題。

これはまさに僕がぶつかっている壁です。

地域のことを想って、地域を出る(出張する)。

これはとても矛盾を孕んでいるんですね。

ポイントは、【どういう時間軸で地域おこしをするか】

「とにかく3年間。3年間地域の人たちに喜んでほしい!」

それならきっと365日24時間地域に密着し、朝の畑仕事から夜の飲み会まで一緒に過ごすのが良いでしょう。

関係性も密になりますし、お互いに安心感があるでしょう。

じゃあ3年後。どうでしょう。

地域おこし協力隊という補助金がない状況で、おんなじように一緒に過ごせるか。

なかなか難しいんじゃないかなと思います。

だから実は地域おこし協力隊というのは3年間の制度のようで、3年以上のスパンで地域のことを考えなければいけなくて、「むしろ3年後の地域との関わり方こそ重要」なんですね。

そう考えると、実は地域を出る役割も重要性を帯びていて、例えば、【3年間の期間中にとにかくガンガン人を地域に連れてくる役割をする】とする。

その内、「え〜〜こんなに素晴らしいところなら住んじゃいたい!」という人がいたとする。 そして、最初の隊員の人が任期ラストイヤーのタイミングで、その人に任務を受け継いだとする。

そうなると、人は変わるかもしれないけれど、【地域おこしは6年続く】かもしれない。3年間ではやりきれないミッションも実現できるかもしれない。そのミッション実現後には最初の隊員の方も再び地域にいることができる仕組みができるかもしれない。

あくまでサクセスストーリーですけどね。

実に矛盾があるのですが、「自分は3年後いない前提でも他の人を介在させることで結果的には地域に貢献する」という手法も十分正解だと思うわけです。もちろん、3年後にいたくないわけではないです。 3年後にいなきゃいけないというハードルを一度外す方が合理的に、かつ、みんなハッピーに暮らせるわけです。3年後じゃなく、10年後には。

ただ、この理論の難点は、感覚的にわかりにくい。

前述の

「とにかく3年間。3年間地域の人たちに喜んでほしい!」

の方が良いように思えてしまうんですね。。人の性。。

でもまあ、そんな考え方もあるんだなってことも実は出張した先で勉強させていただきました。

それだけいろいろな考えがあり、いろいろな考えに触れないといけないんです、地域おこしは。

 

と!いうことで!!

出張した てらけん に会いたくない??

会いたくなったよね????

伊豆の魅力を伝えるイベント▶︎今すぐイベントページをチェック!◀︎

 

当日は私だけでなく、西伊豆町・東伊豆町の地域おこし協力隊の方々にもお越しいただく予定です!!!

なんと豪華♪ 「いろいろな人に会った方が良い」が一度に実現できちゃいます!!

キーワード:釣り、農家、IT、広域連携

参加費もお得なので是非お気軽にお立ち寄りください〜!!

▶︎https://www.facebook.com/events/332234544060074/◀︎

もちろんもちろん、伊豆の魅力を皆様に全力でお伝えしますよ!!^^

やっぱり出張する第一目標は「伊豆の魅力を伝えて伊豆好きになってもらうこと」

会場でお待ちしております!

てらけん





ABOUT ME
てらけん
静岡県富士市出身。仙台で建築を学んだり、信託銀行で金融を学んだり、伊豆で地域おこしをしたり。

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