地域おこし協力隊

【実体験】地域おこし協力隊3年目が陥りがちな憂鬱【不安はあります】

地域おこし協力隊3年目

長いようで短い地域おこし協力隊の任期。
実は制度上3年が最大と設定されています。

私も静岡県松崎町地域おこし協力隊3年目。。!

そこに起きている実態について
今日は書き起こしていきたいと思います。

こんな方におすすめ!

  1. 地域おこし協力隊に興味がある
  2. 移住して3年目ってどうなの?
  3. 地域おこし協力隊になってまだ不安がある

【実体験】地域おこし協力隊3年目が陥りがちな憂鬱

地域おこし協力隊として活動していることが
認知され始め、「今後どうするの?」という
指摘をいただくことも増える3年目。

正直言うと

不安でいっぱいです。。

おそらく多くの地域おこし協力隊が
そうだと思います。

何も達成できていないことへの焦り

ラストイヤーであることは
最初から分かっているので、

この1年が勝負だ!!

と意識はしてきました。
とはいえ、

自分は一体何をしてきたのだろうか。。?

そう考えると非常に焦りを感じます。

目立った成果もないし
誇れるようなこともないなぁ、、

せっかく3年という大チャンスをいただいたのに、
申し訳ない。。

そんな風に感じる隊員も多いと思います。

最後の集大成に何かしなきゃ。。!!

そう思って動いてみても
なかなか身を結ばなかったり。
焦りは大きくなっていく一方です。

自分の将来への不安

こちらの記事でも取り上げていますが、

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地域おこし協力隊は基本的に
裕福な暮らしではありません。
貯金もできないと考えていただいて
問題ないと思います。

お金がないことで苦しいほどでは
ないですが、やはり不安は残りますよね。

さらには、

今は良いけど世間的には
地域おこし協力隊なんて言ったら受け入れられないんじゃないだろうか。。

なんていう懸念も浮かびます。
まぁそんなこと気にしてるなら
そもそもなるなよ、って話なんですが。^^;

何事も、始まる前はわからず
やってみて気づくこともありますよね。

自分としては当たり前に
地域おこし協力隊を認識していたのですが、
世間一般にはほとんど知られていない
ということは多くの人とお会いすることで
理解し始めました。

そうなると
「地域おこし協力隊?
なんかよくわからんヤツだな。。」

と思われても不思議ではないのです。

不審者だと思われたらどうしよう。。!?

漠然とした可能性

そんなネガティブなことばかりだけでもなく、
3年目になったからこそ見えてくる
こともあります。

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こんな発想はちょっと田舎に行って
農作業体験をしただけでは
絶対に浮かんでいませんでした。

実際に住み、地域の状況を感じ、
さらには新しい挑戦をすることで見えてきた!

こちらは良い意味で
やってみるまでわからなかった
ことでしたね。

これは氷山の一角で、
もっとアイデアベースであれば
やってみたいこと、チャンスになりそうなこと
は山ほどあります。

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う~ん!
期待に胸が膨らんで
夢いっぱい!!

、、というわけにもいかないんです。。
なぜなら

残された時間がねェ。。!!

少年漫画のワンシーンのようですね。笑

どの施策も残り1年で成果を出すには
すでに時間がありません。

良いアイデアだったとしても
1年の内に結果を残せないとなると
優先すべきじゃないのではという
感じがしますよね。

せっかくチャンスなんだけど
活かしきれないなあ、、

そんな風にガッカリすることも
多々あります。

地域おこし協力隊3年目をもっと有効活用しよう!

どうしても暗い気持ちに
なりがちな地域おこし協力隊3年目。

ネガティブになってばかりでも
何も前進しません。

ここからは私なりにエールを送りつつ、
もっと有効に使える考え方を書いていきます。

ある意味、自分への励ましの言葉かもしれません。笑

3年で結果を出そうとするな!

地域おこし協力隊の制度が3年であっても、
地域は3年ではありません。

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世の中に地域おこし協力隊が
浸透していないように、
同じように地域にも隊員の存在は
そこまで浸透していません。

つまり、隊員の任期が3年切れたとしても
「で?それが?」という程度なのです。

自分の見え方と
世の中の見え方を
切り分けて認識しよう!

3年でなんとかしなきゃぁ。。!!

なんて焦っているのは隊員本人だけなのです。

私もそうでした。
任期が3年ということがわかっているので、

1年で事業化しませんか!?

なんていうテンションでお話をしたことが
何度もありましたが、
その度にその計画はどこか
噛み合わないままでした。。

自分としては、
「早ければ早い方が良いだろう」と
思っていたのですが、
地域側とすれば
「別に焦るほどの問題ではない」
という認識だったのです。

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そりゃあ噛み合わないはずですよね。^^;

そして、噛み合わないまま続けてしまうと
お互いに消耗してしまいます。

その経験があるからこそ、
私としては

そもそも3年で
なんとかしようとするな!

と伝えています。
ギャップを生みながらやるよりも
ぼちぼち続けながらチャンスを伺う方が
お互いにとって良いのです。

3年で結果を期待するな!

上記では特に隊員の皆さんに対して
「焦って計画するな」と注意喚起しました。

繰り返しになりますが、
そうやって焦って走り出すと
不幸なギャップをつくって浪費するからです。

そして、それは逆に地域側の皆さんにも言えます。

無理に3年計画で
完遂するのはやめましょう。

スピード感をもって取り組んだ方が良い
こともたくさんありますが、

地域のスピード感もしっかり
加味しておくことも大切です。

なぜなら、長期的に見て失敗してしまう
恐れがあるからです。

今までずっと手書きで経理をしていた
おばあちゃんに、
突然マクロ化したエクセルシートを
導入させても混乱するだけですよね。

NHKしか見ていなかったおじいちゃんに、
いきなりスマホとNetflixを契約させても
楽しんでもらえないですよね。

新しいことになじむためには
じっくり移行してもらう期間が
必要なはずです。

隊員に新しいことを早く実行してほしい!
と期待するのは有難いですが、
地域とギャップを生むようなことを
急いでも結果的に意味がありません。

そしてそのギャップに苦しむのは
隊員側だったりするのです。

なんか思ってるのと違うんだよなぁ、、

そうなるとなかなか計画通りに
進まなくなってしまう場合も多いです。

是非両者のペースを見ながら
計画を実施していただけたらと思います。

次の隊員につなげる意識を持とう!

これを最後に是非オススメしたいです!

地域おこし協力隊は最初から3年とわかっているので、
その後しっかり引き継ぐことを念頭において
共に活動していく人を増やしませんか?

活動をしていてつくづく痛感しました。

  • 3年じゃどうすることもできない
  • 1人じゃどうすることもできない

事実です。
もちろん私の力不足もあるのですが、、
今更どうすることもできないですね。

でもシンプルな解決策があります。

  • 3年→6年にすれば良い
  • 1人→2人にすれば良い

これだけです。

6ヶ年計画を2人で実施する
となれば話はだいぶ変わってきます。

先ほど「時間がねェ。。!」と
言っていたアイデアたちも
活かす道がありそうです。

ということで!

松崎町地域おこし協力隊になりませんか??

任期の終わりが見え始め、
確かに不安はたくさんありますが
もっとやりたいことも増えています。

是非多くの方のこの感覚を共有しながら
わくわくする地域おこしを実現出来たら
と思っています。

寺田健悟てらけん
伊豆については地域おこし協力隊におまかせ!
こんなメリットがあります!
  1. 住んでいるからこそ知り得たおすすめ情報!
  2. 地域の人とネットワークがある!
  3. 経験に基づく安心の旅行ルート、プラン!

地域おこし協力隊は、その地域が好きで移住までしちゃったという人間たちなので、そんじょそこらのガイドさんには負けませんよ!

ご連絡お待ちしております!

てらけん

ABOUT ME
てらけん
静岡県富士市出身。仙台で建築を学んだり、信託銀行で金融を学んだり、伊豆で地域おこしをしたり。

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